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ワンダー君は太陽のいじめっ子役はブライス・ガイザー!他の出演作品も!

こんにちは。メグミです。

今日は、ワンダー君は太陽に出演している子役について書いていきたいと思いますが、主人公のオギー役の子役ではなく、そのオギーをいじめていたいじめっこ君役について書いていきたいと思います。

この作品の素晴らしいところなのかもしれませんが、いじめっこ役ですらせつない気持ちにさせるなんとも言えないシーンがありました。

ということで今回は、「ワンダー君は太陽のいじめっ子役はブライス・ガイザー!他の出演作品も!」と題しまして詳しく書いていきたいと思います。

さっそくいってみましょう。

映画「ワンダー君は太陽」のいじめっ子役はブライス・ガイザー!

映画「ワンダー君は太陽」をみた方はみんな主人公のオギーに目がいったでしょう。

遺伝性疾患により顔が変形してしまったオギーが、学校に通い始めて、顔が人と違う事でいじめを受けたりしますが、オギーと人間的にふれあう事で人は顔ではないのだという事を学び、相手を理解しともに成長していくという話で、とても感動的な話です。

私も、とても感動しました。普通に。しかし、複雑な気持ちに一番させたのはいじめっ子役のジュリアンに対してです。

ジュリアンは、自分より目立つオギーが許せずいじめを行いますが、それが校長先生にばれて親ともども呼び出しをくらいます。そして、校長先生にいじめをしていることをとがめられたのですが、この親が本当にバカ親。

「ジュリアン(うちの子)はそんなことしない」

というところまではいいが、ジュリアンがいじめをしていることを自分で認めたのに、今度は、「うちの子が悪いんじゃない」

といいだし、しまいには、二日間の停学だといわれると、

「うちは多額の寄付を学校にしています。教育員会に知り合いがいます。もうこの学校に新学期は行かせません。」

はあ~?びっくりですよ。

校長先生は、オギーは顔をかえれない。周りの人が考え方を変えないといけないんですよとさとしているのに、そんなに現実は甘くないといい、聞き入れもせず、ジュリアンを連れてさっていきました。ジュリアンは、この学校に行きたいと行ったのに両親は受け入れる事もせず、最後に校長先生に「ごめんなさい」といったあの顔は忘れられません。

ジュリアンは悪くない。育ての親がすべて悪いなって感じました。本当に腹がたった。子供が悪いことをして変わろうとする再生のチャンスを親が握りつぶしているようなものです。

めちゃ前置きが長くなってしまったのですが、ここまで勘定移入してしまったジュリアンくんですが、子役はブライス・ガイザーくんがやってます。

ブライス・ガイザーくんのプロフィール調べてみました。

 

ブライス・ガイザー
生年月日 2004年12月22日
出身 アメリカのテキサス

友達と一緒にレッスンなどうけたりしており、テレビに出演するようになってます。

これから、活躍するので名前覚えておかないとですね。

ブライス・ガイザーくんの他の出演作品

まだ子役ではありますが、色々作品に出演していらっしゃいます。

2015年の短編映画の「The Bus Stop」に出演してます。

8歳の頃 2017年映画「僕のワンダフル・ライフ」で主人公イーサンの子供時代を熱演し

ました。そのほか映画「Into the Who Knows!」と、映画「ワンダー君は太陽」に出演していますね。

2019年には映画「15時17分パリ行き」に出演してます。

ブライス・ガイザーくんもこれから人気が出る子役さんですよね。僕のワンダフル・ライフとワンダー君は太陽では全然違う役で、同じ人物が演じているとはわかりませんでした。

それだけ、演技力があるという事でしょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は、「ワンダー君は太陽のいじめっ子役はブライス・ガイザー!他の出演作品も!」と題しまして詳しく書いていきました。

ブライス・ガイザーくん。イケメン俳優でこれから活躍していくことでしょう。

海外には沢山イケメンがいて探すのがとても楽しいですね。一つの映画に何人も出てます。

映画も非常に面白いものなので是非みてみてくださいね。

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それでは、「今回のメグミのお役立ちブログ」は以上となります。

次回をお楽しみに☆