こんにちは。メグミです。
今年もこの季節がやってきましたね。
三大流星群の１つ。ペルセウス座流星群・ししざ流星群と並んで大きな流星群の一つですね。１2月はふたご座流星群の季節です。大体、毎年かなりの数が見える事が期待できます。１時間に30～40個くらい目でみて楽しめるかたもいるかもしれませんね。
寒くなってきて、防寒対策は必須ですが、今年は、どんな流星たちが現れるでしょうか？
楽しみです。
それでは、今回はデートなどにもおすすめ「ふたご座流星群2019の東京で見える方角は？ピーク時間や穴場もご紹介！」と題しまして、詳しくご紹介していきたいと思います。
さっそくいってみましょう。
ふたご座流星群2019の東京で見える方角は？
まず、流星期間です。12月4日から12月17日が今年の出現期間です。
１番のベストな日は、12月14日ごろで、極大となります。流星群で極大とは１番多く見る事が出来る日だよと解釈してかまわないと思います。
灯の中場所であれば、１時間に４０個前後みることが可能かもとの事。
ふたご座流星群ははっきりとした流星がくっきり見えるのでデートにはロマンチックでデートには最高です。
これは、2018年のものですが、シュバーっと流れていく流星に心奪われます！
さて、東京でこのふたご座流星群が見えるおススメスポットはどこでしょうか？
光が強い新宿や、銀座などでは正直見えないと思います。
方角は、とくに気にはしなくても見えるという意見はあるものの。南東と南南東の間あたりがベストかと。方角がわからない方はしし座を探しましょう。
しし座を横切るふたご座流星群が、とっても見栄えしますよ。
今夜（17日）しし座流星群が極大 https://t.co/7MjsEX1F6N 星が流れる数がもっとも多くなるのは18日未明ですが、月明かりもあるので実際に見えるのは最良条件の場所でも1時間あたり数個程度の予想。「見られたらラッキー」程度に夜空を眺めてみましょう。 pic.twitter.com/03FWQ9Xe7v
— アストロアーツ (@AstroArts) November 17, 2016
これがしし座です。これを探しましょう。
少し広めの公園などでシートを広げて寝っ転がってみると、色んな角度の流星たちを見逃さないようにできます。是非、参考にしてください。
ふたご座流星群2019のピーク時間や穴場もご紹介！
12月14日が極大なのですが、ピーク時間はいつがベストなのでしょう。
調べてみました。
ピーク時間は特に気にしなくてもよいと言われているようです。
11時くらいから明け方まで見られるそうなので、時間調整はできそうですね。
東京だとおススメなのは、夢の島公園・皇居前・砧公園・武蔵野の森公園・奥多摩湖・高尾山です。
大体、この流星群を見ると検索すると夢の島とか必ず出てきますね。
ただ、メジャーになりすぎてみんなそこへ行ってみると思うので結構混む可能性はあります。
高尾山もそうですよね。高いところ＝きれいに見えるだろうとか。人が考えることって結構似てるんで、集まります。ライトで結構明るかったりするかもです。
私がおすすめする穴場な場所は、奥多摩湖がいいかもしれません。
東京都西多摩郡奥多摩町原が住所です。車で２時間かからないくらいですかね。
電車だと帰りが不便なので困っちゃいますけど、車がある人はそこまで遠くないので足を運んでみてもよいのでは？車の上に登って寝転んでみるっていうのも素敵ですよ～。
人は少ないと思います。でも、すっごく寒いと思うので防寒対策は忘れないようにしましょうね。
とても、きれいにふたご座流星群がとてもきれいに見えると思いますよ。
まとめ
いかがでしたか？今回は「ふたご座流星群2019の東京で見える方角は？ピーク時間や穴場もご紹介！」と題しまして、詳しくご紹介していきました。
デートで利用するものいいですけど、家族でまったり見るっていうのもありですね。
まったく関係ないんですけど、ふたご座生まれの人って、社交的で話好き。外にでるのが大好きな人が多いっていう占いらしいですね。
ふたご座流星群を見ながら、ふたご座について語るみたいな。そういうのも楽しいかもしれません。
ふたご座の由来とか。結構、見るだけじゃなくて、そういうのも調べてみたりしても楽しいなあとふと思いました。
全然、ふたご座流星群とは関係ないですけど！
では、今回の「メグミのお役立ちブログ」は以上となります。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
次回をお楽しみに☆
