社会

エーザイがアルツハイマー型認知症の治療薬を開発！？株ほしい！

 

こんにちは。メグミです。

経済をよく理解していない私も、ナヌ？を気になったニュースが飛び込んできました。

エーザイがアルツハイマー型認知症の治療薬を開発したというもの！

よくわからなかったので、調べながらブログに書くことにしました。

「エーザイがアルツハイマー型認知症の治療薬を開発！？株ほしい！」と題しまして、書いていきますので。では、さっそくいってみましょう。



目次
  1. エーザイがアルツハイマー型認知症の治療薬を開発！？株ほしい！
  2. まとめ

エーザイがアルツハイマー型認知症の治療薬を開発！？株ほしい！

まず、エーザイという会社の概要ですが、
エーザイは、患者様と生活者の皆様の喜怒哀楽を考えそのべネフィット向上を第一義とし
世界のヘルスケアの多様なニーズを充足するという企業理念のもと、いろいろな薬の開発などを行っている会社です。

エーザイの商品はたっくさんあって誰もが知っている薬ばかりです。

例えば、チョコラBBとか

セルベールとか

サクロンとか

そのほか、リンスキンなんかもエーザイの商品なんですよ。

私は、出産のときこのリンスキンに助けられました。病院から支給された品でしたが、これもなんだ～とびっくり。

とにかく、エーザイさんの頑張りでたくさん助かっている人たちがいることは事実ですね。

で、そのエーザイですが、ニュースとなっていたのが、アルツハイマー型認知症の治療薬を開発したというもの。

それがどれくらいすごいことなのか。

アルツハイマーの病理に作用する初めてかつ唯一の治療薬として米国FDAより迅速承認されたとありましたが、
このニュースの文面だけでもすごさがわかりますよね。
病理に作用する初めて！唯一！迅速！

相当なすごいなってことがこの文面からだけでも伝わってきます。
エーザイが開発したアデュカヌマブは、アミロイドβプラークを減少させることによりアルツハイマーを予防するというものです。

まず、アルツハイマーの仕組みから学ばないといけないですよね。

アルツハイマーは、アミロイドβっていうたんぱく質の脳への蓄積が原因で、おこります。

健康な人の脳にも、関係なくこのアミロイドβっていうたんぱく質はあるのですが、普通は、脳の中のごみとして短期間で分解されて外に排出されるようになっています。
しかし、アミロイドβより大きなたんぱく質になると外に排出されずに蓄積されてしまうんです。

蓄積されたアミロイドβは、脳細胞を死滅させてしまい、脳細胞が死滅してしまうことで物忘れがおこるという仕組みらしいです。

今回の開発された薬は、そのアミロイドβを減少させることができるということらしいです。

今まで、認知症を後らしたりする薬などはあったらしいのですが、根本的に治療ができるという薬は初めての開発なんだそう。

アルツハイマーは、一番最初に症状の報告を行ったというドイルの精神科医のアロイス・アルツハイマーという人からとってアルツハイマーという名前が付けられたといいますが、この病気が見つかってから100年以上、化学がどんなに進歩してもこの病気に有効とされる治療薬が作られることはありませんでした。

だからこそ、今回の治療薬の開発は、すごいと取り上げられているのですね。

これからアルツハイマーで亡くなる人がいなくなるかもしれないと考えるだけですごいなって思いますよね。

人は絶対いつか死ぬけど、記憶がなくなってアルツハイマーで死ぬのと意識のある状態で死ぬのとでは
絶対違う気がする。

この新薬の発表によりエーザイの株価が爆上がりしているとのこと！

先に持っていた人はラッキーでしたね。

発表後、2日連続のストップ高でまだ、取引が成立していないと出ていました。

これは、沢山の人がエーザイの株を買いたい買いたいと言ってきて売りたい人とのバランスがとれず取引が成立しないということになってきます。

１年前くらいに買っておけば、今回のことでだいぶ儲かったかな～なんて思ったりしている私がいますが、
未来予知でもできないと無理ですね。



まとめ

いかがでしたか？今回は、「エーザイがアルツハイマー型認知症の治療薬を開発！？株ほしい！」と題しまして詳しく書いていきました。

このエーザイの新薬の開発のおかげで、アルツハイマー型認知症で悩む人が少なくなるといいですよね。

きっかけで他にもたくさん新しい新薬が生まれる可能性もありますし、これからの未来がますます楽しみになりました。

それでは、今回のメグミのお役立ちブログは以上となります

次回をお楽しみに☆

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