社会

コロプラの評判は?任天堂などからの訴訟を得てユージェネで人気に?

こんにちは。メグミです。

今回は、会社情報ですね。

ユージェネってアプリがリリースされ、それを調べていたら、このアプリを開発したのがコロプラだという会社だとわかり、この会社が気になったので
今日は、「コロプラの評判は?任天堂などからの訴訟を得てユージェネで人気に?」と題しまして詳しく書いていきたいと思います。



コロプラの評判は?任天堂などからの訴訟を得てユージェネで人気に?

まず、コロプラって聞いたことのある会社だなって思ったので、会社の概要を見てみたら、

白猫プロジェクトのアプリを開発したのが、この会社だったんですね。
CMでたくさん流れていたので、やっていなくても白猫プロジェクト知っている人多いですよね。

一度は見たことあるのでは?

それに、ほかにもたくさんのアプリを開発しています。
秘宝探偵キャリー
プロ野球PRIDE
クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ
軍勢RPG 蒼の三国志
ほしの島のにゃんこ
東京カジノプロジェクト
白猫テニス
プロ野球バーサス
ディズニー ツムツムランド
アリス・ギア・アイギス
黒猫のウィズ ボイスアラーム
ユージェネ

詳しくみてみたい方はこちら

2008年に創業の会社で、創設者は、今の代表取締役と同じで、馬場功淳(ばばなるあつ)さんという方です。


若いですね。

まだ、40代。30歳の時に設立したみたいですね。

馬場社長の経歴です。

2003年3月 株式会社ケイ・ラボラトリー(現 KLab株式会社)入社
2007年4月 グリー株式会社入社
2008年10月 株式会社コロプラ設立

ネットでは、コロプラの評判があまりよくないのか、ブラックな会社だとか、パワハラだとかいろいろ書かれていましたが
それは、本当かどうかはわかりません。
が、大きい会社になればなるほどそういう陰口をたたかれるっていうことはあると思います。

ただその中で気になったのが、任天堂との訴訟問題というのがあって結構ネットに出てました。

2017年ゲームメーカーの最大手である任天堂がコロプラを訴えたというのです。しかも、訴訟価額は44億円です。特許権の侵害で44億円払えって言ってきているのですが、
完全につぶしにかかってきてますよね。キョワイ!!(*ノωノ)しかも、今2021年時点はもっと金額が上がって96億9900万円の訴訟価額となっているんです。
ひょえ~な額なのですが、訴訟の段階が進むにつれて訴訟額をあげていくというのは、普通らしい。

任天堂は、「損害額の審理に入るために金額を再計算したもの」といっているそう。

特許権を侵害したとされたゲームは、さきほど紹介した白猫プロジェクト。
その白猫プロジェクトのキャラクターを操作するときのぷにコン操作システムが、任天堂が取得しているプログラム特許というものを侵害していると訴えてきたわけですね。

ぷにコン操作ってどんなものなのか?

ユーチューブにありました。こんなやつらしいです。

だけど、まあ、コロプラは、特許侵害はないという風にいっており、もし、仮に任天堂が完全勝利したとしても、
2021年3月600億の現預金がコロプラにはあるそうなので、別に大したことはないのかもしれませんが!普通の中小企業なら死んでる!

3年続いているこの訴訟ですが、もうすぐ決着がつくのでしようか。注目です。

それにしても、プログラムにまで特許があるとは知りませんでした。

コロプラもたくさんの特許申請をしているみたいですね。詳しくはこちら

しかし、コロプラはVR事業にも力を入れている中で、またユージェネという新しいジャンルのゲームアプリを開発しました。

ユージェネは、これからもっともっと世間に知られて大きくなっていくことと思います。

今度はこんなかわいいキャラクターたちが活躍します。

ユージェネのことを詳しく知りたい方は、こちらこちらで。

そでにテレビCMも始まり、今、人気上昇中。コロプラの会社もますます時価総額が上がりそうですね。



まとめ

いかがでしたか?今回は、「コロプラの評判は?任天堂などからの訴訟を得てユージェネで人気に?」と題しまして詳しく書いていきました。

コロプラは、これからももっともっと躍進していく会社だと思います。

早く訴訟問題が解決するといいですね。

それでは、今回のメグミのお役立ちブログは以上となります

次回をお楽しみに☆