こんにちは。メグミです。
昨今、世界中をコロナウイルスの話題でもちきりではありますが、なんと衝撃のニュースが入ってきました。
中国で新型ブニヤウイルスなるものが流行っているとのこと。
今回は、新型ブニヤウイルスとは?日本への影響も?と題しまして詳しく書いていきたいと思います。
新型ブニヤウイルスとは?日本への影響も?
中国のニュースでは、江蘇省南京市に住んでいた60代の女性が高熱で病院を受診したところ、新型ブニヤウイルスに感染していたとの検査結果がでたそうですが、同じ病院で37人も今年に入って感染が確認されていることから、コロナウイルスの次に流行するウイルスでないかとひそかに騒がれています。
そもそも、ブニヤウイルスとはどんなウイルスなのでしょう?ブニヤウイルスとはマダニ感染症だそう。2010年に中国で発見されたウイルスでマダニにかまれることで重症熱性血小板減少症候群を引き起こすウイルスなんだとか。新型ブニヤウイルスに感染すると白血球の減少や体内の出血などがあり、最悪死亡することもあるそうです。
感染経路などまだ詳しいことはわかっていないので、このウイルスが日本にやってくるのか、人から人感染があるのか。
コロナのように気をつけなければならないものなのかわかってはいないようです。
ただ、世界中が今、コロナ渦で敏感になっているので、新型ブニヤウイルスも日本に入ってきたらどうしようとか。いろいろ騒いでいる人もいるみたいです。
マダニ感染症なら日本でも今まで感染した人はたくさんいます。
マダニはどこにでも生息しているからです。よく聞くのは、くさっぱら。
河原などで散歩していたらかまれてしまった。とか。犬についたマダニにかまれて感染したとか様々です。
日本でも感染し、亡くなった方もたくさんいます。
最近では、どこにもいけないので散歩する人も多くいると思いますが、そこでも感染するリスクはあるのです。
まとめ
新型ブニヤウイルスとは?日本への影響も?と題しまして詳しく書いていきたかったのですが、まだまだ、情報が少なく不確かです。
いろんな情報が出回っているので、惑わされず、いきましょう。
世界中には、たくさんのウイルスがいます。命まで脅かす危険なものもそうじゃないものもありますが、心配しすぎるのも疲れてしまいますよね。
まずは、落ち着いて情報収集し、対策していきましょう。