社会

【炎上】政治評論家加藤清隆氏の経歴は?きゃりーぱみゅぱみゅへのツイート問題!

政治評論家の加藤清隆さんが炎上しているようですね。原因は、きゃりーぱみゅぱみゅへの暴言とか。

この加藤清隆さん、今までも色々な方と対立したこともあるみたいですし、気になったので調べてみました。「【炎上】政治評論家加藤清隆氏の経歴は?きゃりーぱみゅぱみゅへのツイート問題!」と題しまして詳しく書いていこうと思います。

では、さっそくいってみましょう!



【炎上】政治評論家加藤清隆氏の経歴は?きゃりーぱみゅぱみゅへのツイート問題!

さて、今回、炎上している政治評論家の加藤清隆さんですが、なぜそもそも炎上してしてしまったのか。内閣の判断で検事長の定年を延期できるようにする法改正案が出されたことがそもそもの始まり。その法改正案に対してきゃりーぱみゅぱみゅは、「今コロナの件で国民が大変な時に今急いで動く必要があるのか、自分たちの未来を守りたい」反対だという意思を述べたんです。

そしたら、なぜか、政治評論家の加藤清隆さんが、「歌手やってて、知らないかも知れないけど、検察庁法改正案は国家公務員の定年を65歳で揃えるため。安倍政権の言いなりになるみたいな陰謀論が幅をきかせているけど、内閣が検察庁を直接指揮することなどできません。デタラメな噂に騙されないようにね。歌、頑張って下さい。」とリツート。

これは炎上しますよね。言い方~!!!って私も思いました。

歌手やってて、知らないかも知れないけどって歌手の人たちバカにしてるの?ってとられても仕方ないですよね。

加藤さんは、そういう意図じゃなくて言っているのかもしれませんが、文字にするとそういう風に伝わってしまいます。私がきゃりーぱみゅぱみゅだったらカッチンときますし、その他の歌手でもカッチンときますよね。

きゃりーぱみゅぱみゅさんは、政治に詳しくないけど政治に興味を持って自分で調べて発言したんです。とっても、すばらしい事だと思うんです。若い人が政治に興味がないといわれている時代、きゃりーぱみゅぱみゅさんみたいな人が1人でも増えたらいいって思うじゃないですか?だけど、自分が発言したことに対して加藤清隆さんのような感じで言い返されると、もう発言もしたくなくなるし、政治に興味を持ちたくなくなるかも!

私は、そう思います!

さて、炎上ツイートの加藤清隆さんですが、どんな人なのでしょうか?経歴調べてみました。

1952年5月18日生まれ方で出身は長崎。
早稲田大学の政治経済学部を卒業し、時事通信社に入社しています。政治部で活躍後、色々な部署を転々とし、2014年にフリーの政治評論家に転身しています。
Wikipediaによると、入社後からフリーに転身するまでこのような経歴があると書かれていました。

福田赳夫、大平正芳両総理番、森喜朗、加藤紘一両官房副長官番、新自由クラブを担当。1980年、山口支局で主に県政担当。1985年、政治部再異動。山崎拓官房副長官番、後藤田正晴官房長官番、橋本龍太郎幹事長番、自民党竹下派担当。外務省キャップを担当。1994年、ワシントンD.C.特派員として主にホワイトハウス、国防総省を担当。1997年帰国後、第2次橋本内閣、小渕内閣の内閣官房キャップ。2000年、政治部次長、2002年、政治部長を歴任。日朝首脳会談に同行し、取材を行う。2004年、整理部長、解説委員を兼任。2006年1月に静岡総局へ異動し総局長となる。2010年7月1日付け人事にて田崎史郎の後任として解説委員長に就任。拓殖大学大学院客員教授。2012年5月末に定年退職し、特別解説委員に就任。

 

色々難しいのですが、とても頭の良い方のようです。

ただ、フリーに転職されてから2016年には、立件民主党の有田芳生さんが、加藤さんにツイッターでの発言に対して名誉棄損だと提訴しており、争った挙句加藤さん敗訴しています。

発言には気をつけないといけないと分かっていたと思うんですけどね。結構、失言って繰り返しちゃうんですよね。わかります。本当は、そんなつもりないのかもしれないけど、失言と気づかないから発信しちゃっているのかもしれないけど。。。残念です。

私もあるんですよ。そんなつもりじゃなかったんだけど、言った後で「あっ言い方が悪かったな」って反省すること。
もし、そんなつもりで言ったのではなかったとしたら、謝った方がいいですよね。



まとめ

いかがでしたか?今回は「【炎上】政治評論家加藤清隆氏の経歴は?きゃりーぱみゅぱみゅへのツイート問題!」と題しまして詳しく書いていきましたが、炎上を繰り返す人は繰り返しますからね。要注意です。

とりあえず、歌手やっていてわからないと思うは失言という事です。若い人や政治に興味が無い人が政治に関心を持つ機会を奪ってはいけないと私は思いました。

それでは、今回のメグミのお役立ちブログは以上となります。

次回をお楽しみに☆