美容

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)と防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)おすすめは?体験談!

こんにちは。メグミです。

最近、漢方にハマっており、防風通聖散を飲んでいます。
そこから、漢方を調べていくうちにダイエットで使用される漢方の中で、防風通聖散と防己黄耆湯ではどちらの漢方がいいのかと悩まれている方が多くいることがわかりました。

今回は、そんな方のために「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)と防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)おすすめは?体験談」と題しまして詳しく書いていきたいと思います。

では、さっそくいってみましょう!


「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)と防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)おすすめは?体験談!」

そもそも、なぜこの二つで悩む方がいるのか?
それは、体質によって漢方の合う合わないがあるためです。

わかりやすく書いてあるツイッター見つけたので、参照してます。

つまりですね。
防風通聖散をダイエットでおすすめできるタイプの人と、防己黄耆湯をおすすめできるタイプの人は違うわけです。

防風通聖散のおすすめタイプ
・筋肉質で元気
・大食い
・早食い
・お酒が好き
・こってりした味の濃い食べ物が好き
・下っ腹が出ている
・冷たい飲み物が好き
・汗かき
・便秘気味な人

防己黄耆湯のおすすめタイプ
・疲れやすくてすぐ座りたがる
・上半身だけ汗っかきで下半身は冷えてる
・色白でクマが目立つ
・むくみがひどくて、全体的にたるんでいる容姿
・あっさりした食事が好き
・おなかを壊したり、下痢気味
・下半身太りが目立つ
・あんまり食べないけど太る

こんな感じでわかることができます。

漢方の世界では、防風通聖散のおすすめタイプを実証タイプ・防己黄耆湯のおすすめタイプを虚証タイプと分けるそうです。

しかし、ここが落とし穴。

自分があっているタイプを検証し、どちらの漢方か決めていくのですが、これ、難しいと思いませんか?

私は、はじめ、防風通聖散を飲んでいました。だって、お酒が好きで、こってりした味が好きで、下っ腹が出てて、冷たい飲み物も好きでと結構実証タイプにあてはまっていたから、、しかし、虚証タイプの疲れやすくてとか、上半身だけ汗っかきとか、むくみがひどくてとか、クマが気になる色白とか
虚証タイプにも当てはまるんですよ。

私みたいな人多いと思うんです。
両方の要素を持っているみたいな。だから、どちらにしたらいいのかわからないという方。

現に、yahoo知恵袋では、そういった質問されている方ちらほらいました。どちらのタイプかわからない~って人。

そこで、私は、調べたり、漢方薬局で働いていたという方に話を聞いたりしました。

どちらが私に合うのでしょうか?と。

そこで、私が納得のいく回答が得られたので紹介していきたいと思います。

まず、防風通聖散のほうは、下っ腹が出ているのが気になる普通の方というか、元気な方におすすめとのことでした。沢山食べてしまった余分な脂肪や・水分などを外に排出するとのこと。

むくみとかがすごくて水太りが気になる人は、防己黄耆湯をおすすめするとのことでした。そういった人はむくみから下半身太りがすごいそう。
取りすぎた水分などを外に排出してくれるのが、防己黄耆湯は優れているってことでした。
ただ、効き目は強めではない。緩やかに聞いていくとのこと。

二つの違いで漢方の先生は、わかりやすく説明してくれました。防風通聖散は、効き目が早い。強いから虚証タイプの人にはおすすめできない。虚証タイプの人は、おなかを壊しやすくて、下痢になったりするし、体が弱いタイプの人に防風通聖散のように強めのものをとったら、大変なことになってしまうそう。

なるほどね~と私は、納得しました。二つとも同じような効果があったとしても、効き目が緩やかだったりする防己黄耆湯は、虚弱体質な方におすすめで、健康なただの太り気味の人には防風通聖散が効果的なんですね。

ちなみに、私は、防己黄耆湯も飲んでみましたが、すごい利尿作用がすごく顕著に表れました。夜中のトイレがなんと4回。普段は、1回や2回ですから、すごいですよ。

逆に寝不足でクマがひどくなりそうです。

というわけで、私は、また、防風通聖散を飲むことにしました。



まとめ

いかがでしたか?今回は「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)と防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)おすすめは?体験談!」と題しまして
詳しく書いていきました。

この二つのダイエット漢方で悩んでいる方の手助けになればいいなと思います。

が、漢方は薬ではないものの副作用があったりすることもあるそうなので、自分の体に合っているかどうか確認しながら飲んでみてくださいね。

防風通聖散は、飲んではいけない説の方もいたりしますし、色々調べてみるといいかもです!

それでは、今回のメグミのお役立ちブログは以上となります。

次回をお楽しみに☆