こんにちは。メグミです。
台風の季節になったと思ったら、次々と新しい台風が生まれていますね。
今年も、甚大な影響がでることは間違いないのではないでしょうか?
今回は、「台風10号の進路や被害は?東京への影響も!?」と題しまして詳しく書いていきたいと思います。
では、さっそくいってみましょう!
台風10号の進路や被害は?
台風10号が、発生し、9月2日には、マリアナ諸島を1時間に15キロの速さで日本のほうに向かって進んできています。
中心の気圧は990ヘクトパスカルです。
990ヘクトパスカルというのがどれくらいすごいかというと、2019年9月に千葉のゴルフ場のさくが倒れて大きな被害がでた台風がありましたよね。
あれが、たしか960ヘクトパスカルなんですよ。
ですから、その台風よりもすごい威力の台風がそうそうにきちゃってます。
日本の近くの海は、温暖化の影響ですごく海面温度が高いということでさらに威力をましながら、日本ややってくるということらしいです。
日本の南の海上は、広く海面水温が記録的な高さとなっており、台風はこの海面からのエネルギーを得て急速に勢力を強めながら、西から北へ進む見込みです。
まだ、上陸までに残り数日ありますが、観測史上最強クラスの勢力と言われています。
ですから、直撃するあたりの人は最初から避難しておくほうがいいかもしれませんね。
台風10号の今のところの進路はこうなっております。
【台風10号 最新情報】
台風10号(ハイシェン)は今後、猛発達し、中心気圧920hPa前後と特別警報級の勢力で6日(日)以降、九州・沖縄に接近・上陸するおそれが高まっています。
過去にない暴風や高潮となるおそれがあるため、最悪のケースを想定して早めの備えを行ってください。https://t.co/0JI98tpHvK pic.twitter.com/4UxdpI1h8J— ウェザーニュース (@wni_jp) September 2, 2020
完全にすっぽりと九州に上陸してしまう経路です。
沖縄から、九州また、四国のほうも危険ですね。
ちなみに、最大瞬間風速50mって車もぶっ飛びますし、家の瓦もぶっとんでいきますので、本当に野外に出ることは自殺行為とされています。
上陸が土日にかぶるということですが、おもしろ半分で外に出て、飛んできたがれきにあたって死んでしまったなんてことにならないようにしないとです。
そして、怖いのが土砂崩れ。
家の近くに山がある人は確実に避難必須!
自分のところは大丈夫だとみんな思って毎年死者が出ていますからね。
気をつけましょう
東京への影響も!?
今回、東京や関東方面には直撃はしないという感じの予想にはなっていますが、確実に、
東京発の飛行機などには影響がでるでしょう。
まず、沖縄などには飛ばないと思います。
今は、コロナ渦でもありますし、静かに家で過ごしたほうがいいですね。
それか、次の台風の予防として防災グッズを買うに走るのはありかもしれません。
もし、東京になんらかの影響がでるようであればまた、追記していきたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?今回は、「台風10号の進路や被害は?東京への影響も!?」と題しまして書いていきました。
台風10号のアジア名はクローサだそう。
名前ってなんで毎回つけるのか疑問でしたが、毎年号数が被るから名前で判断しているということなんですね。
納得。
気象庁でも、まれにみる危険な台風といっていますが、本当に、毎年、毎年前年を超える台風がやってくるの本当に心配です。
自分の身は自分で守れるようにしないとですね。
それでは、今回のメグミのお役立ちブログは以上となります。
次回をお楽しみに☆