災害

台風21号2019の進路は?被害拡大地域と交通情報も!

こんにちは、メグミです。

まだまだ、台風の季節は終わりませんね。

また、新たな台風の目が出来ています。先日の台風19号から数週間もたってません。大きな被害が出た地域の方たちは本当に大変だと思います。

我が家も正直危なかった。荒川が決壊していたら水浸しだった事でしょう。周りの区は全て停電してました。

寒い中停電していたら、心細いですよね。電気って本当に大切って改めて思いました。

さて、今年の台風発生件数の予想は27個前後らしいです。なので、まだまだ来る可能性あります。

新しい台風は台風21号。今回は「台風21号2019の進路は?被害拡大地域と交通情報も!」と題しまして、詳しく書いていきたいと思います。

では、さっそくいってみましょう。

台風21号219の進路は?

19日午後9時頃に、トラック諸島の近くの海で台風21号が発生しました。
名前は「ブアローイ」。いつも誰が名前つけているんだって謎ですけど、台風には絶対名前ついてますよね。

中心の気圧は1000hpaです。中心の最大風速は18km。段々と強くなりながら日本の方へ向かってきている状態です。
現在の台風の位置です。

今のところ、関東の南~東海上を通過する予定で、本州への影響はなさそうな感じに見えますが、私だけでしょうか?

ちょっとずつずれそうだなって気がしてならない。

ちょうど、関東にかかる感じで入ってこられるとまた、関東地域は暴風、と暴雨に悩まされる可能性あります。

26日くらいから雨が降りそうですね。どこもまだ、そこまで強くはなりそうにはないとはいっている状態ですが、警戒が必要です。

台風19号で深い爪痕を残した、福島や岩手の沿岸は、まだ強い風に見舞われそうな予感。

気を付けないといけませんね。

こちらは、随時追加情報が入り次第更新していきたいと思います。

被害拡大地域と交通情報も!

台風19号がきて、今回、国のシステムのハザードパップが本当に素晴らしいものだという事が立証されましたよね。

浸水被害が起こった地域とハザードマップを照らし合わせてみるとほとんど一致していたというからすごいです。

台風19号で被害を皓むってしまった地域の方たちの復旧作業はまだまだかかるという事でニュースでしています。

そんな状態でまた、強い台風が来てしまったら、大変な事になる可能性もありますよね。

そこで、もし、台風21号が発達を続け、暴風を伴い日本に上陸した場合、被害の拡大が出てしまうであろう地域を
ピックアップしていきたいと思います。

前回の台風19号では、55河川、79か所が氾濫しました。

場所は、関東から北陸ですが、地名でいうと、福島、長野、岩手、栃木、新潟、神奈川、宮城、群馬、千葉など
広い範囲で浸水などの被害が起こりました。

一覧を知りたい方は良かったらこちら。さとふるさんが一覧作ってました。

そして、今回台風21号でまた、被害が広がりそうなのが海側の地域です。

宮城県の大郷町、柴田町、白石市、後、福島県の玉川村、鏡石町、須賀川町市など台風21号でも注意が必要かなって思います。吉田川がまた氾濫しないか、情報収集をこまめに、やばそうなら早めの避難を心がけてくださいね。

交通規制などの情報は、まだ出ていません。なので、こちらは追加情報が入り次第書いていきたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?今回は「台風21号2019の進路は?被害拡大地域と交通情報も!」と題しまして詳しくご紹介していきました。

今年はまだまだ台風がきそうです。

前代未聞の台風が沢山きますから、過去が大丈夫だったから今回も大丈夫という事はもう通用しないという事がわかりましたよね。自分の身は自分で守るということを心がけないといけない時代です。

ハザードマップで浸水被害が予定されている地域の人は、念のため念のためで避難を早めにしておいたほうがいいです。

台風19号で逃げ遅れて亡くなった高齢者が沢山いましたよね。

もう自分は若くないのだと認めてしっかり対処しましょう。

では、今回の「メグミのお役立ちブログ」は以上となります。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

次回をお楽しみに☆