餃子嫌いな人って私出会った事ないですけど、おいしいですよね。
中華料理店に行くとメイン料理と頼むついでについつい、頼んでしまう餃子。
脇役のイメージが強いですが、意外と餃子メインで出すお店もあるんですよね。それだけ、餃子好きな人が多いということでしょうか。
今回は、その餃子でもまだ、私はお店で出ているので見た事がありません。「見た目にも華やかで、食欲そそる料理!綺麗なバラ餃子のコツ!」と題しまして「バラ餃子」を紹介したいと思います。
その名の通り、バラの形をした餃子です。見た目にも華やかになって食べるのがもったいない気持ちになってしまいます。凄く食欲をそそる料理となっております。
上手に、作るコツ紹介できたらなって思ってますので、是非、参考にしてみてくださいね。
バラ餃子の材料(4人分)と作り方
ひき肉・・・・・・300g
ニラ・・・・・・・1束
キャベツ・・・・・2~3枚くらい
にんにく・・・・・1欠片
しょうが・・・・・適量
だししょうゆ・・・大さじ1
ごま油・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・少々
サラダ油・・・・・大さじ1
市販の餃子の皮・・・・・50枚
水・・・・・・・・50ml
①にんにくとしょうがをすり下ろします。
②ニラときゃべつをみじん切りにして、塩を振って15分ほどおきます。(結構きゃべつから水が出ます)
③ボールにひき肉を入れ、①と②の材料を入れ混ぜていきます(しっかり混ぜましょう。キャベツの水分は手でしっかり搾り取ってからいれましょう)
④③にだししょうゆとごま油を入れます。しっかり混ぜましょう。
⑤餃子の皮にスプーンで④をすくって乗せていきます。真ん中に乗せて端に水をつけて二つ折にします。
⑥具材を包んで2つ折りにした餃子を2つ作りましょう。その2つの餃子の皮の端を少し重ねて、おき、右端から巻いていきましょう(別に右端からでも左端からでも巻いていくのは問題なしです。ただ、右端から巻いていくときは、右側においた餃子の皮が下になるように重ねておいたものを巻いていきましょうね)
⑦⑥の要領で、残りの具材も餃子の皮に入れて作っていきましょう。
⑧フライパンに、中火で火をつけサラダ油をひきできたバラ餃子を立てて焼いていきます。
⑨水を入れて、中火で10分~15分ふたをして焼いていきます。その後、ふたを取ってさらに3分ほどやいて餃子の下に焼き目をつけましょう。
お役立ちメモ
上記でも、書きましたが、綺麗に作るコツは具材を入れすぎないことです。
具材を入れすぎてしまうと、巻いた時に上からはみ出てきてしまうので、見ためが綺麗になりません。その点を気をつけると綺麗にばら餃子が出来ると思います。
今回、具材はオーソドックスなニラや、キャベツを入れましたが、変わり種とか入れてもできますよ。色味をよくしたい時は、紅ショウガを入れてみたりしてもいいですし、納豆とか入れてもいいですし、見た目はバラですが、中身は餃子なのでお好きな具材を入れてみてください。
そして、今回は、市販の餃子の皮を使いましたが、1から作る事も可能です。
いちお、1から作る場合の、材料を下に書いておきますね。
手作り餃子の皮の材料
薄力粉・・・・70g
強力粉・・・・70g
塩・・・・・・小1/4
熱湯・・・・・60ml
①とりあえず、全部混ぜて耳たぶくらいの固さになるまでこねこねします。
②20分~30分ほど冷蔵庫で寝かせた後、生地を薄く丸く伸ばしていきます。
手作りで生地を作る際は、食紅でピンクの色とか付けると本当にバラのような見ためになりますよ。市販の皮ほど、綺麗な丸にはならないと思いますが、手作りの方がもっちり感を楽しめるかもしれませんね。
まとめ
息子の感想は、
今回も、大成功でした☆
いかがでしたか?「見た目にも華やかで、食欲そそる料理!綺麗なバラ餃子のコツ!」と題しましてバラ餃子を紹介しました。
このばら餃子ですが、意外と1個1個がボリューミーなんです。
相当、満腹感ありますから、食べすぎ注意です。
ちなみに、大きいバラ餃子にチャレンジしたい方は、餃子の皮2枚重ねて巻くところ、4枚くらい重ねて巻き巻きすると牡丹(ボタン)のような大きさの餃子できます。大きいと火が入りにくくなりますから、しっかりと火を通す事はお忘れなく。
チャレンジャーな方は、この牡丹(ボタン)餃子も是非試してみてください。
それでは、今回の「メグミのお役立ちレシピブログ」はここまでとなります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに☆