今度、子供と一緒に料理を作る事になったんです。何を作ったらいいかなと色々考えたんですが、子供に何を作りたいの?と聞くと
とのリクエスト。
どうやら、保育園で出た焼売(シュウマイ)がとても美味しかった様子。
家では、餃子は良く買いますが、焼売(シュウマイ)を買う事はそんな頻繁にはありません。もちろん、食べる時は市販の既にできている焼売を買います。
ほとんどの方がそうですよね。なかなか日々忙しくしている中、焼売(シュウマイ)を包むところからやろうなんて思う人ってなかなかいませんよね。
勿論、皮から作るのはもっと論外。餃子より薄く延ばす技術は、プロか機械じゃないと無理。
でも、そこは、せっかくお手伝いやる気になってくれた子供のリクエストに是非とも答えたい!せめて、皮から作らなくても包むところくらいからは、やらせてあげたい!
そんな悩みを簡単に解決できちゃうレシピを思いつきました。
今回は、「不器用な人でも作れちゃう!簡単に焼売(シュウマイ)を包むやり方!」と題しまして美味しくて簡単な焼売(シューマイ)のレシピをご紹介したいと思います。
では、さっそくいってみましょう。
焼売(シュウマイ)の材料 (4人分)と作り方
豚ひき肉・・・・・・・・・200g
タケノコ(水煮)・・・・・50g
玉ねぎ・・・・・・・・・・1/2個
にんにく・・・・・・・・・1欠片
しょうが・・・・・・・・・適量
醤油・・・・・・・・・・・大さじ1
みりん・・・・・・・・・・大さじ1
ごま油・・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・・少々
焼売(シュウマイ)の皮・・30枚
①タケノコは細かくみじん切りにします。
②玉ねぎも細かくみじん切りにして、炒めて水分を少し飛ばしておきます。
③にんにく、しょうがをすり下ろします。
④ボールに豚ひき肉とタケノコと玉ねぎを入れ、しょうゆ、みりん、ごま油を混ぜましょう
⑤市販の焼売(シュウマイ)の皮に、混ぜた具材をスプーンですくってのせていきます。
⑥皮を包みます。スプーンで具材を押し込むようにして包みます。
⑦フライパンに、油を引きできた焼売を並べます。
⑧フライパンを中火にし、50mlの水を入れて蓋をして8分焼きます。
⑨蓋をあけて2分。焼きめが多少つくくらいで出来上がりです。お好みで、マスタードや、しょうゆ、ポン酢などで食べましょう。
お役立ちメモ
少し前に、にんにくや、しょうがを入れずに、しゅうまいを作ったのですが、やっぱり少し臭みが気になりました。
なので、絶対に、にんにくとしょうがは入れるようにした方がおススメです。
また、今回は我が家に残り物のタケノコがあったので入れたのですが、いつもは、白菜とか入れたりしてます。
白菜は、みじん切りにして塩をかけて水気を取ったものを具材に混ぜて使うだけです。
シャキシャキとした食感がとてもアクセントになっていいですよ。
包み方も簡単でしたよね。親指と人差し指の上において、スプーンで具材を中にきゅっきゅと詰めるだけです。
上までしっかり包むやり方だと、形が崩れて難しいので、上まで包まなければ形を気にする必要もありません。
見栄え的な事をいうと、上にグリーンピースとか乗っているといいですよね。市販で味付けされて茹でてあるグリーンピースとかスーパーに売ってあったりしますから、それを利用すると簡単です。
是非、参考になさってみてくださいね。
まとめ
息子の感想は、
今回も大成功でした。
いかがでしたか?「不器用な人でも作れちゃう!簡単に焼売(シュウマイ)を包むやり方!」と題しまして、簡単なおいしい焼売の作り方をご紹介しました。
子供が少し大きくなってくるとお手伝いとか、お料理とか一緒にしたいっていってきたりしますよね。
そんな時に、こんな焼売など一緒に作ってみたらいかがでしょう。
楽しく料理する事ができますよ。包む時は火を使ってないので危なくないですしね。
それでは、今回の「メグミのお役立ちレシピブログ」はここまでとなります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに☆