ピザのCMをしていたのですが、食べたくなってしまいました。私みたいな人多いのではないでしょうか。
我が家の近くにピザ屋はありますが、購入したら大体3,000円~5,000円くらいはかかります。ピザ2枚くらい頼んで、それにポテトとか、チキンとか無駄についつい頼んじゃってあっという間に結構な金額に到達。
買って食べるピザは勿論美味しいですけど、財布が痛くなっちゃうのは勘弁。というわけでピザを手作りする事にしましたので、今回は、「ちゃちゃっと簡単に美味しく料理!家で手作りピザ!」と題しまして、2種類のピザをご紹介したいなって思います。
自分のお好みの具材を選んで、お子さんと一緒に作ると楽しいのでおススメです。
では、さっそくいってみましょう
ピザの材料(トマトベース)と作り方
(生地)
水・・・・・・・・・・・180ml
強力粉・・・・・・・・・280g
砂糖・・・・・・・・・・8g
塩・・・・・・・・・・・4g
バター・・・・・・・・・15g
ドライイースト・・・・・4.8g
(具材)
ケチャップ・・・・・・・大さじ1
ピーマン・・・・・・・・2個
トマト(大)・・・・・・1個
ベーコン・・・・・・・・5枚
ミックスチーズ・・・・・お好みの量
①ピザの生地の材料をボールに入れて混ぜます。
②手にべたべたとくっつかないような形になったら、打ち粉を軽くふった台の上に生地を取り出します。
③生地を2等分にして、丸めて硬く絞った濡れふきんを上からかけて15分ほど休ませます。
④クッキングシートの上に、生地をのせて綿棒で伸ばしていきます
⑤生地の端の部分に、一周するようにチーズをおき、その部分を覆うようにくるりと生地をまきます。
⑥伸ばした生地にフォークで穴を無数にあけます。
⑦具材を切っていきます。トマトは薄切りにします。ピーマンは洗って細きりにしておきます。ベーコンはお好みの大きさに切っておきましょう。
⑧生地に薄くケチャップを塗ります。その上に、トマト、ピーマン、ベーコンを乗せます。最後にミックスチーズをたっぷりと乗せます。
⑨190℃~200℃に予熱したオーブンで約20分ほど焼いて、チーズがとけてきつね色になるまで焼いて、出来上がりです。
ピザ(ジェノベーゼソース)の材料と作り方
生地はトマトベースと一緒です。
(具材)
ジェノベーゼソース(市販のもの)・・・・大さじ1
ベーコン・・・・・・・・・・・・・・・・5枚
アスパラ・・・・・・・・・・・・・・・・3本
しめじ・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
ミックスチーズ・・・・・・・・・・・・・お好みの量
①トマトベースの作り方の⑥までは一緒です。
②具材を切っていきます。アスパラは、4cmくらいの大きさに切り、ベーコンも食べやすい大きさに切っておきます。しめじは石づきをとって細かくばらしておきましょう。
③生地にジェノベーゼソースを薄く塗り、その上に、アスパラ、しめじ、ベーコンをのせていきます。
④その上から、チーズをたっぷり乗せていきます。
⑤190℃~200℃に予熱したオーブンで約20分ほど焼いて、チーズがとけてきつね色になるまで焼いて、出来上がりです。
今回、ジェノベーゼソースは、市販のものを使用しましたが、実は、簡単に美味しくできるので私は、手作りのジェノベーゼソース作りもおススメしております。
ジェノベーゼ材料
バジル・・・・・・・・100g
松の実・・・・・・・・50g
にんにく・・・・・・・3欠片
オリーブオイル・・・・300g
塩・・・・・・・・・・小さじ2
こしょう・・・・・・・適量
①ジェノベーゼの全ての材料を混ぜて、ミキサーにかけて出来上がりです。半年~1年くらいは冷凍庫保存で使えます。
まとめ
息子の感想は、
今回も、大成功でした☆
いかがだったでしょうか?「ちゃちゃっと簡単に美味しく料理!家で手作りピザ!」と題しまして、ピザ2種類をご紹介しましたが、具材を色々アレンジして是非、チャレンジしてみてほしいなって思います。
意外と、ピザ作るの大変って思っている方多いかもしれませんが、慣れると簡単です。
それでも、めんどくさいわ~っていう方は、手作りパンこね機とか使ってみるといいですよ。
機械に生地の材料を入れて、ぽちっとボタンを押したら生地は完璧に出来上がりです。後は、具材を置いて焼くだけ。
便利な時代になりました。
それでは、今回の「メグミのお役立ちレシピブログ」はここまでとなります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに☆