中華

簡単美味しい料理の作り方!ホタテとアスパラの炒め物!

メグミ
メグミ
こんにちは。メグミです。皆さんは、海鮮系の食材って好きですか?

私は大好きです。

毎日食べても飽きないくらい大好きで、どの料理にも正直、エビか、ホタテ入れてほしいです。

エビに比べるとホタテは、お値段が結構しますよね。種類にもよりますが、ホタテを通常買おうとしたら数個で500円超えはしますね。

私のおススメのホタテの食べ方は、生のまま塩・こしょうしてオリーブオイルをかけて食べるというシンプルイズベストな食べ方が1番おいしいと思います。

しかし、今回は、家にそろそろ食べなければいけないアスパラがあったので、いつもと違う料理をご紹介したいなと思い、炒め物のご紹介をしております。

「簡単美味しい料理の作り方!ホタテとアスパラの炒め物!」と題しまして、誰でも簡単に失敗する事無く作れる炒め料理を紹介しますので、さっそくいってみましょう。

ホタテとアスパラ炒めの材料(4人分)と作り方

ホタテ(刺身用)・・・・・・・120g

アスパラ・・・・・・・・・・・5本

しめじ・・・・・・・・・・・・1房

豚ロース肉・・・・・・・・・・150g

にんにく・・・・・・・・・・・1欠片

塩・こしょう・・・・・・・・・少々

めんつゆ・・・・・・・・・・・大さじ1.5

バジリコ・・・・・・・・・・・適量

オリーブ油・・・・・・・・・・適量

①にんにくをみじん切りにします。

②アスパラを5cmくらいに切ります。

ワン先生
ワン先生
アスパラの下の部分を持ってポキンと折れるところまでは、硬くなって食べにくい部分なので捨ててしまってよいでしょう

③しめじの石づきを切って、細かく分けておきます。

ワン先生
ワン先生
大き目にも分けれるとは思いますが、火の通りやすさを考えて、少し細かめに分けておいた方がよいでしょう

④ホタテには塩・こしょうをしておきます。

⑤フライパンにオリーブ油を入れて、にんにくを炒めます。

ワン先生
ワン先生
あまり、焦がさないほうがおいしくできると思うので、弱火でふつふつと炒めてましょう

⑥⑤のフライパンの中に、ホタテを入れて焼いていきます。

ワン先生
ワン先生
半生くらいに焼いたらホタテは取り出しておきましょう。ホタテを取り出したフライパンは洗わずそのまま使いましょう。ホタテから旨味の汁がでるので、しっかりそのまま利用しましょう

⑦⑥のフライパンに豚肉ロース肉と、しめじとアスパラを入れて焼いていきます。(しっかりと火を通します)

⑧⑥で取り出しておいた、ホタテを⑦のフライパンに戻し、めんつゆを入れて、さらに炒めます。(この時の火加減は中火でOKです)

⑨最後に、バジリコを振りかけ少し混ぜて炒めたら出来上がりです。

お役立ちメモ

エビには、目が疲れた時に回復させてくれるアスタキサンチンや、関節の動きを滑らかにしてくれるグルコサミンや、タウリンなども豊富なので血圧を正常に保ってくれたりしますし、ホタテには、鉄分や亜鉛が豊富なので貧血ぎみの方にはとてもおススメです。

今回、最後にバジリコを振りかけました。めんつゆの味はついているのですが、バジリコを入れる事で風味が変わってきて、プロの味に近づきます。

めんつゆを使う事もミソで、塩、こしょうでの味付けのみでするよりも味の失敗がありません。

そして、冷蔵庫の中身次第で色々、材料を変える事もできますね。

もやしを入れてみたり、豆苗を入れてみたり、葉物野菜を足しても美味しくなりますよ。

味付けも、めんつゆの代わりに、ポン酢で作っても美味しいですし、裏技ですが、残ってしまいがちなドレッシングで味付けしても美味しいですよ。

炒め物系はアレンジが色々できていいですね。

是非、お試しください

まとめ

息子の感想は、

息子
息子
ホタテがぷりぷりで、美味しいね~

今回も、大成功でした☆

いかがだったでしょうか?「簡単美味しい料理の作り方!ホタテとアスパラの炒め物!」と題しまして炒め物料理をご紹介していきました。

味付けのメインはめんつゆですから、誰でも本当に失敗なく作る事ができます。

ホタテは、普段結構高くて手が出せないとお話ししましたが、ネットなどでまとめて買うと、安く買える場合もありますので、是非利用してみてください。

ふるさと納税とかで購入するのもありですよ。相当の量を格安購入できます。1kgとか5kgとかの単位で売っていたりしますから、買ったら冷凍庫で保存しましょう。

そして、買ったホタテを2倍楽しむ方法もついでにご紹介します。

メグミ
メグミ
ホタテを横に半分に切ります。が、全部切り分けるのではなくギリギリで切れないようにつなげておきます。それだけで、焼いても、煮ても、生で食べても口に入れた時に接触面が大きくなるので、ホタテを2こ口に入れているような気になります。(私談)厚さは、薄くなりますけどね(笑)

是非、興味を持たれた方はお試しいただければと思います。幅を取るか、厚さを取るかの違いですが、ほんと、好みですからね。

それでは、今回の「メグミのお役立ちレシピブログ」はここまでとなります。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

次回をお楽しみに☆