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奥川恭伸選手のドラフト評価は?経歴やプロフィール出身学校も?

こんにちは。メグミです。

もうすぐですね。ドラフト会議。ドキドキわくわくな気持ちが膨らんでいます。
最近メディアで注目されているドラフト20191位候補知ってますか?

その名は、奥川恭伸(おくかわやすのぶ)選手です。

29日にようやく国体の登板を終えたばかりです。

ドラフト1位候補だと、うわさされている奥川恭伸(おくかわやすのぶ)選手ですが、今回は、彼の事を「奥川恭伸選手のドラフト評価は?経歴やプロフィール出身学校も?」と題しまして、掘り下げていきたいと思います。

では、さっそくいってみましょう。

奥川恭伸選手のドラフト評価は?

バランスのいい選手に見える

日刊スポーツ

広島は、9月27日にスカウト会議を開いて、約20人の候補の映像をチェックしています。
広島は27日、マツダスタジアムでスカウト会議を開いた。大学、社会人約20人の映像をチェックし、候補84人を確認。

1位の候補に、大船渡の佐々木郎希(ささきろうき)選手や、星稜高校の奥川恭伸(おくかわやすのぶ)選手創志学戦の西純矢選手明大の森下暢二選手JFEの河野竜星選手などをリストアップしています。

しかし、その中で誰を1位にするかはまだ決めていないと広島苑田スカウト統括部長は、おっしゃっています。

この話の中に出ているだけでもすごいのですが、奥川恭伸(おくかわやすのぶ)選手は、評価が非常に高いです。

元プロ野球選手の梶原さんも、奥川恭伸(おくかわやすのぶ)選手の事を、マー君みたいだといっています。フォームはもちろんのこと。相手を見て投げられる技術があって、まさに即戦力と称えています。

現在、ドラフト1位に一番近い選手は、この奥川選手かもしれませんね。

すでに、ファンも沢山いて女性人気も暑いんですよ。

女性に人気のある選手は、球団としてもほしいんですよね。

観客が来てくれますし、やはり、客商売ですからね。既に奥川人気が沸騰しています!

奥川恭伸選手の経歴やプロフィール出身学校も?

プロフィール

奥川恭伸(おくがわやすのぶ)

生年月日 2001年4月16日

身長 183cm

体重 84kg

出身地 石川

現在 星稜高校

最速158kmのストレートが武器

奥川恭伸(おくかわやすのぶ)選手は、石川県かほく市にある宇ノ気小学校に通っていたそうです。

そこで、宇ノ気ブルーサンダーに所属し、野球を始めました。

6年の時には県で準優勝し、北信越大会に出場しています。

その後、宇ノ気中学校にあがります。野球部で3年の夏には全国制覇を成し遂げています。

そして、現在の星稜高校へ!

小学校からの相棒の山瀬慎之介選手とは、今でも相棒ですね。

星稜高校では、1年からベンチ入り。

2年秋には神宮大会で準優勝しています。その後、2年生で侍ジャパンU-18に代表で選ばれています。

3年で夏の甲子園に決勝までいきましたが、敗退しています。

すばらしい経歴です。

やはり、この侍ジャパンに選ばれるという事はドラフト1位の登竜門みたいなものでしょうか。

上でも書きましたが、本当に評価が高い。梶原さんは、大船渡高の佐々木郎希選手がダルビッシュ有で、奥川恭伸(おくかわやすのぶ)選手は、田中将大だと言っています。メジャーで活躍できるくらいの素質があるという事ですね。

監督や、両親とも話し合いをしてきたそうですが、最後に決めるのは自分だという事でプロへの移行を決めました。

最速158キロの右腕で1位指名を争っています。すでにバランスの良い投手ですが、ストレートの他にもスライダーやフォークも素晴らしいです。

すでに完成形に近いかもしれませんが、これからの進化も見逃せない選手です。

まとめ

いかがでしたか?今回は、「奥川恭伸選手のドラフト評価は?経歴やプロフィール出身学校も?」と題しまして、奥川恭伸(おくかわやすのぶ)選手を深堀していきました。

すでに、プロでも通用するのではないかという出来の良さですが、小学校からの山瀬選手とのコンビは継続してほしいと願っている方も多いみたいです。

できれば、2人でプロで同じ球団で活躍してほしいと願わんばかりです。

この2人が好きなんだって人結構いました。

私も、大好きです。信頼できるパートナーは大切にしないとと思います。

では、今回は、「メグミのお役立ちブログ」はここまでとなります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

次回をお楽しみに☆