洋食

一手間でグレードアップ!おすすめチーズハンバーグ!

メグミ
メグミ
こんにちは。メグミです。おうちでハンバーグって定番料理ですよね。

1か月のうち何回かは、ハンバーグになっちゃうんですけど、意外と毎回同じ感じになっちゃうと飽きちゃいますよね。

大人だと、それでも我慢して食べてくれますが、子供は全然食べてくれなくなっちゃったわ。なんて家庭意外と多いのではないでしょうか?我が家では、飽きさせないためにアレンジしたハンバーグが食卓に並びます。

和風なハンバーグとか、トマトベースのハンバーグとか、煮込みハンバーグとか。。。今回のそんな色々なハンバーグの中から「一手間でグレードアップ!おすすめチーズハンバーグ!」と題しまして、チーズ好きにおススメするハンバーグをご紹介したいと思います。

チーズハンバーグの材料(4人分)と作り方

牛豚合いびき肉・・・・・・・・・・250g

豆腐・・・・・・・・・・・・・・・半丁

卵(L)・・・・・・・・・・・・・・1個

高野豆腐(粉末)・・・・・・・・・大さじ1

牛乳・・・・・・・・・・・・・・・少々

玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・1/2個

人参・・・・・・・・・・・・・・・1/2個

ミックスチーズ・・・・・・・・・・15g

とんかつソース・・・・・・・・・・大さじ1

ケチャップ・・・・・・・・・・・・大さじ1

塩・コショウ・・・・・・・・・・少々

①玉ねぎと、人参をみじん切りにします。

②フライパン油を引かず、①で切った玉ねぎとみじん切りを炒めます。炒めたものはボールで冷ましておきましょう。

③牛豚合いびき肉に、②の材料と卵と高野豆腐の粉末と牛乳と豆腐と塩・コショウを入れてよく混ぜます。

ワン先生
ワン先生
しっかりと具材が混ざるように混ぜましょう

④③のタネを丸くし、手のひらサイズにしていきます。

⑤フライパンを中火から強火で火にかけ、タネを焼いていきます。

ワン先生
ワン先生
両面に焼き色がつきまで焼きますが、中身に火が通らなくても大丈夫です

⑥耐熱皿に焼いたハンバーグをおき、チーズを上から振りかけます。

⑦オーブンレンジ180℃で15分。その後、220℃で5分焼きましょう。

⑧⑤で焼き色を付け終わったフライパンで、とんかつソースとケチャップを合わせて1分炒めてソースは出来上がりです。

⑨⑦で焼きあがったハンバーグにお好みの量のソースをかけて完成です。

お役立ちメモ

今回のお料理のポイントは、4つあります。

まず、1つ目は、豆腐をハンバーグに入れている事。

ハンバーグに豆腐を入れる事で普通の量の牛豚合いびき肉を使うよりかさましになるので、お肉の量が少な目でよいので家計に優しいですよね。

2つ目は、牛豚合いびき肉を使う事。

牛と豚の合いびき肉を使う事で、どちらか片方で使うより弾力があって、ジューシーな仕上がりになりますよ。

3つ目は、焼き上げる焼き方と、温度

ハンバーグを一旦、フライパンで焼き目をつけました。そうする事で中の肉汁が閉じ込められて外に漏れにくくなります。ですから、後で切り分けた時にお店で出てくるような中から肉汁が溢れてくる~って感じの状態になり、ぱさぱさ感はなくなります。また、オーブンレンジで焼くときに最初は中までしっかり火を通すために180度の温度でじっくり焼き、その後、チーズに焦げ目をつけておいしそうに見せるために220度に温度を上げて焼きました。

焼き時間を少し変えてあげるだけで見た目もおいしさもグッドです。

4つ目は、高野豆腐の粉末を入れている事。

パン粉の代わりに高野豆腐の粉末の使いました。作り方は、簡単で市販の高野豆腐を買ってきてミキサーでかけて細かくするだけです。後は、常温保存でおいていけますから作りだめしておいてもOKです。高野豆腐はお腹の中で膨らみますから腹持ちがすごくよくなりますよ。栄養的にも高栄養なので子供や赤ちゃんの食事にも推奨されてますね。骨粗しょう症予防のカルシウムや、女性に嬉しいイソフラボン、ビタミンや亜鉛や食物繊維などとっても豊富に含まれてます。

味がなかなか嫌いなの~って人でも、細かく粉末にすることで凄く食べやすくなるはずです。お味噌汁や、野菜炒め、白米に混ぜたりと用途は様々ですが、ハンバーグのタネに混ぜてしまったり、カレーやシチューの中に入れてしまうと存在感が全然わかららなくなるので好き嫌いの多いお子様がいる家庭にはおススメです。

まとめ

息子の感想は、

息子
息子
チーズトロトロ~超うま~!

今回も、大成功でした☆

いかがでしたか?今回は、「一手間でグレードアップ!おすすめチーズハンバーグ!」と題しまして、チーズたっぷりのハンバーグをご紹介しました。

ミックスチーズの代わりにとろけるチーズ一枚乗せるだけでもいいですね。本当に、簡単なアレンジで見た目もおいしさも変わりますから、毎日のご飯美味しく食べるために是非、参考にしていただきたいなって思います。

それでは、今回の「メグミのお役立ちレシピブログ」はここまでとなります。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

次回をお楽しみに☆