こんにちは。メグミです。
最近、最近、東海大学が押し大学となってきている私ですが、選手だけじゃなくて監督にも今回は、スポットあてていきたいと思います。
監督が代わるだけで本当に、成績がかわる事もありえるし、時々、こんな監督にはついていくことができない!とボイコットがおこったり、凄く監督ってただの飾りじゃない。
すごく大事なんです。
色々個性的な監督が多い中から今回は、「両角速(もろずみはやし)監督の妻や息子は?駅伝監督にかける思いも!」と題しまして、詳しく書いていきたいと思います。
では、さっそくいってみましょう。
両角速(もろずみはやし)監督の妻や息子は?
両角速(もろずみはやし)監督をご存じの方は良いのですが、知らない方のためにプロフィールを調べました。
ついに届きました!
明日休みだから今晩ゆっくり読める!みんな、本屋に急げー!#前に進む#両角速#東海大学 pic.twitter.com/8Gg4l7K3V1— zawaちゃんねる (@30Zawa) May 13, 2019
両角速(もろずみはやし)監督のプロフィール
生年月日 1966年7月5日
出身 長野県茅野市
高校 東海大学第三高等学校
大学 東海大学体育学部
就職先 日産自動車
↓ 陸上部が廃部
ダイエー移籍
↓ 陸上部が休部
実業団引退
↓
佐久長聖高校 駅伝部監督
↓
東海大学 陸上競技部駅伝監督
両角速(もろずみはやし)監督は、自分の駅伝人生でもまあまあ、いい成績と収めたりしてはいたようですが、監督になってからの教え子たちの成績の方がはるかにすごいです。
現役時代は、オリンピックも目指したりしたけど、かなわなかったり、就職先の陸上が廃部となったり、神様がもしかしたら、あなたは、自分で走るより育てたほうがいいんだよ~といっていたのかもしれませんんね。
監督人生では、そこまで有名じゃなかった佐久長聖高校をあっというまに有名校へとおしあげました。勿論、育てた選手のおかげです。その時の教え子たちが、佐藤清治とか上野裕一郎とか、日本高校記録を更新するような選手たちですね。
2011年に東海大学体育学部競技スポーツ学科特任准教授として、東海大学陸上競技部駅伝監督に就職してからは、6年後の2017年には大学3大駅伝の出雲駅伝で東海大学10年ぶりの4度目優勝に貢献しました。
そして、2019年1月、箱根駅伝で初優勝!
両角速(もろずみはやし)監督が、就任してからの学校の成績がすごいです。
そんな今では、有名になった両角速(もろずみはやし)監督ですが、家族(妻や息子さん)はどんな人なのでしょう?
両角駿(もろずみしゅん)さんと、両角優(もろずみまさる)さんという二人の息子さんがいる事がわかりました。
長男の両角駿(もろずみしゅん)さんは、父親と同じ駅伝の道に進み、次男の両角優(もろずみまさる)さんは、野球の道へ進んでいます。
ちょこちょこ情報が出てきているので、監督が有名になって息子さんたちにもスポットが充てられているのでしょうね。
さて、妻・奥さんはどんな方なのでしょう。
自分にも厳しい両角さんを支える女性です。きっと、素晴らしいかたなのでしょう。調べていました。
両角監督より1歳年下の女性という事がわかりました。名前は貴子さんだそう。
以前は、スピードスケートの選手だったとか、さすがです。アスリート一家。
両角速(もろずみはやし)の駅伝監督にかける思い!
両角速(もろずみはやし)監督は、東海大学の卒業生で、東海大学在学中は、箱根駅伝を4年連続で力走したりという事もありましたが、ご自身の駅伝人生では、なかなか大成したといえないような人生でした。
企業駅伝では、入ったところ入ったところが休部などになり、オリンピック挑戦もかなわず、駅伝が続けられなくなっている経験もあり、駅伝を続けていくのは大変だと理解されていますが、選手は駅伝を続けていくためには、自分の魅力を発揮することがいかに大切かという事をおっしゃっています。
両角監督は、巨人の星を見ながら育った世代だという事ですが、昔ながらの教育方針を掲げているわけではなくて、いつも、選手一人ひとりに目を配りその時その時最適な方法を考えるタイプのコーチのようです。
ご自身が駅伝をやめても、夢を託せる後輩選手たちがいるという事は、素晴らしい事です。
育てた選手たちが活躍することで、夢の続きが見れる。最高ですね。
まとめ
いかがでしたか?今回は「両角速(もろずみはやし)監督の妻や息子は?駅伝監督にかける思いも!」と題しまして、ご紹介していきました。
人はどこかで目標や、やりたいことを諦めなきゃいけないことってあると思うんです。
自分の好きなことにずっとかかわり続けていくことができるというのは、とても幸せなことだと思います。
これからも、東海大学と両角監督を応援していきます!
それでは、今回の「メグミのお役立ちブログ」は以上となります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
次回をお楽しみに☆