きゅうりになすに、トマトにオクラにピーマン、枝豆にアスパラガスにとうもろこし、そんな中でも、私は、夏野菜のゴーヤが大好きです。
私は、ゴーヤが好きですが、ゴーヤが嫌いな方って結構いますよね。
結局のところ、ゴーヤが苦手な人は、あの苦みが嫌いな人が多いので、その苦みをなんとかしてあげれたら、ぱくっと食べる事ができるはずです。
ゴーヤは、ビタミンCが非常に豊富でレモンなどの数倍含まれていますし、熱にも強いので火を通してもビタミンCが摂取できるんです。(普通ビタミンCって水溶性が多いので水につけたり火を通したりすると水に溶けてしまいます)それに、食物繊維や、鉄分や、カルシウムも豊富なのでスーパーフードとしての女性の人気も非常に高いです。ただ、食べすぎには注意です。ゴーヤは食べすぎるとお腹がゆるくなってしまったりする事がありますから。ゴーヤが大好きな人もほどほどにしましょうね。
というわけで今回は、「ゴーヤが苦手な理由と克服法!食べやすいゴーヤチャンプル!」と題しまして、子供でも食べる事ができるゴーヤチャンプルをご紹介したいと思います。
それでは、さっそくいってみましょう。
ゴーヤチャンプルの材料(4人分)と作り方
ゴーヤ・・・・・・・・・半分
豚肉・・・・・・・・・・120g
卵・・・・・・・・・・・2個(Lサイズ)
もめん豆腐・・・・・・・1丁
もやし・・・・・・・・・1袋の半分
しめじ・・・・・・・・・1袋
にんにく・・・・・・・・1欠片
塩・・・・・・・・・・・少々
オリーブ油・・・・・・・大さじ1
中華だしの素・・・・・・適量
①ゴーヤを横に半分に切ってワタを取り除きます。
②ゴーヤを薄く切り、塩を振っておきます。20分くらいしっかりおきます。
③豆腐は、半分に切った後、縦に5つ切りくらいにしておきましょう。(あまり小さく切ってしまうと混ぜた時に形がなくなってしまいますよ)
④にんにくは、みじん切りにしておきましょう。しめじは、石づきをとって細かく分けておきます。もやしもさっと洗っておきましょう。
⑤鍋にお湯を沸かし、ゴーヤを入れます。しっかり茹でからざるにあげておきます。
⑥プライパンにオリーブ油を入れて中火にし、豚肉を炒めます。そこに、ゴーヤ、しめじ、もやしを入れて、さらに炒めます。
⑦中華だしの素を入れて、全体にからめます。
⑦全体的に火が通ったら、もめん豆腐を入れます。もめん豆腐を入れたらさっと炒めますが、ぐちゅぐちゅにしすぎないようにしましょう
⑧卵に塩を少々入れ、かき混ぜたものを⑦の上からかけます。
⑨最後に、かつおぶしを上からかけて出来上がりです。
お役立ちメモ
今回のゴーヤチャンプルは、豚肉を使いましたが、本場の沖縄などではスパムとか入れたりしますよね。私は、あまり、スパムが好きではないので、豚肉を基本的に使用しますが、スパムでも全く問題ありません。
豆腐ももめん豆腐を使いましたが、厚揚げなどを代用してももっと、食べ応えがある感じになりますよ。絹豆腐を使っちゃうと柔らかくて崩れやすいのでもめん豆腐の利用が個人的にはおススメではあります。
色々な、材料に変更して利用する事ができますから、ご自分の好きな具材で色々試してみてくださいね。
ちなみに、私はゴーヤの苦みが好きなので、ゴーヤを薄切りにして、お湯で茹でて、めんつゆで混ぜてかつおぶしをかけてお浸しにして食べるのが大好きです。
ゴーヤのお浸しってあんまり売ってあるのもみませんけど、ゴーヤの苦みが好きな方は、是非そちらをおススメします。
まとめ
息子の感想は、
今回も、大成功でした☆
いかがでしたか?「ゴーヤが苦手な理由と克服法!食べやすいゴーヤチャンプル!」と題しまして、何度も言いますが、私は苦いゴーヤが好みではありますが、苦くないゴーヤ料理の作り方をご紹介しております。
ゴーヤを薄切りにしてしっかり塩もみして、お湯で茹でる事で苦みはほとんど、取れるとは思います。
また、塩だけじゃなく砂糖で揉むのも苦みがとれるやり方として結構有名みたいです。
苦みをしっかりとって、家族みんなで美味しくゴーヤ料理食べてくださいね。
それでは、今回の「メグミのお役立ちレシピブログ」はここまでとなります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに☆