最近もよくテレビ番組などでも取り上げられたりしてますよね。我が家でも最近リンゴ酢を飲むようになりました。
食前に、リンゴ酢をお水とか炭酸に混ぜたものを飲んだりしています。
旦那様曰く、
だそうです。
いろんなお酢の中でもリンゴ酢が一番飲みやすいっていってました。
お酢をとる事で腸のぜんどう運動が活発になってお通じがよくなったり、お酢が疲労回復の手伝いをしてくれたり、高血圧の予防になったりします。何より、暑くて食欲がない時期などは酸っぱい酸味が食欲をわかせてくれます。
お酢ってなかなか、お料理に使うのは難しいとは思いますが、毎食じゃなくてもいいので料理に活用したいですよね。
お酢料理のレパートリーがないわって方結構いると思うので、今回は、「お酢の力でストレスと疲れ対策!骨付き鶏もも肉と卵の照り煮!」と題しまして、お酢を使ったおいしい料理をご紹介したいと思います。
さっそくいってみましょう。
骨付き鶏もも肉と卵の照り煮の材料(4人分)と作り方
骨付きもも肉・・・・・・・500g
卵・・・・・・・・・・・・4個
お酢・・・・・・・・・・・大さじ5
しょうゆ・・・・・・・・・大さじ3
みりん・・・・・・・・・・大さじ3
はちみつ・・・・・・・・・大さじ2
だし汁・・・・・・・・・・500ml
①骨付きもも肉をフライパンでさっと表面だけ炒めておきます。
②お湯の中に卵を入れて卵を茹で卵にしておきます。
③鍋に、だし汁と骨付きもも肉、茹で卵としょうゆ、みりん、はちみつ、お酢大さじ3を入れ落とし蓋をして20分から30分煮込みます。
④お酢大さじ2を最後に回しかけて完成です。(お酢の量はお好みで変えてみてOKですよ)
お役立ちメモ
今回の料理もとっても簡単でしたよね。
お酢を今回、煮込む前と煮込む後に分けていれました。理由は、風味です。
煮込む前にお酢を入れてしまうと、結構酸味とか飛んでしまったりします。煮込んだ後にお酢をいれるとよりお酢の感じを楽しむ事ができるので今回は、大さじ2入れましたが、お好みで多めにいれてもOKです。
お酢は、色々な種類がありますが、穀物酢を使うと酢の感じが強くなるので、よくスーパーで売られているすし酢とか使うとマイルドな仕上がりになりますよ。
今回は、子供も食べるのでとうがらしなどの辛味は入れませんでしたが、少し、刻んだ唐辛子などをアクセントにしていれても美味しいと思います。
照り煮は、2日目もとても楽しめます。
味もシミシミですし、2日目の卵もまだ絶品ですよ。
骨付き肉もしっかり煮込んでいるので、ぽろっと骨からお肉が取れて、軟骨部分まで食べやすいですよ。
最近、子供が風邪をひいているので、はちみつも入れました。はちみつは、のど飴などにも使われたりしていますが、のどを潤してくれたり、殺菌効果で細菌の繁殖をおさえてくれたりしますね。はちみつを入れると味もこくがでて、おいしくなりますし、体にもよいですし、色々な料理に使いたい食材ですね。
はちみつと生姜のジンジャージュースとか、定番ですが、結構おススメですよ。
まとめ
今回は、息子と煮卵が大好きな旦那様に感想を聞いてみました。感想は、
今回も、大成功でした☆
いかがだったでしょうか?「お酢の力でストレスと疲れ対策!骨付き鶏もも肉と卵の照り煮」と題しまして、お酢を使った美味しい料理をご紹介しました。
お酢を使った料理は、酢の物とか、おなじみの料理しか浮かばない方って結構いると思うので、料理のレパートリーに仲間入りさせてほしいなって思います。
私も、お酢料理苦手な方ですが、これから積極的にとっていきたと思っている次第です。
それでは、今回の「メグミのお役立ちレシピブログ」はここまでとなります。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回をお楽しみに☆